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ジーンズが安い店は? おすすめ8選(メンズ/レディース)

年々、物価が高くなっています。ファッション関連もその傾向は同じ。

ユニクロでも、薄手生地のものを除いたジーンズ価格はほぼ税込3,990円

価格が安いなら「予備にもう一着買っておこう」という気持ちになりますが、この価格帯になると、買い替えもままなりません。

そこで、このサイトでは、少しでもリーズナブルに購入できるおすすめジーンズをまとめました。

なお、この記事で使っている「ジーンズ(jeans)」は、デニム素材で作られたパンツ全般を指しています。

似たような用語に「ジーパン」がありますが、これは日本だけで広まった和製英語。なぜこの言葉が広まったかは不明ですが、「ジーンズ」と意味は同じです。

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ジーンズが安い店一覧

以下、ジーンズが安い店を一覧にしました。

実店舗とネット通販を比較すると、意外にも、ネット通販の方が安い傾向にあります。

Amazonエッセンシャルズ(メンズ・股下75~95cm:税込2,673円)

Amazonエッセンシャルズは、Amazon限定ブランドです。

その特徴は、低価格でありながら素材にこだわっていること。

そのため私は、最近、ほとんどのジーンズをAmazonエッセンシャルズで買っています。

Amazonエッセンシャルズの公式ストアは、Amazonにあります。

こちらは、メンズのジーンズ。

素材は98~99%がコットン。

カラーも、サイズもバリエーションが豊富です。

レビュー評価は4.2。高い評価を得ています。

【レビュー】低価格ながら、高いクオリティに驚き

ジーンズによっては2,000円を切るものもあります。

非常にコスパが良いため、私自身はAmazonエッセンシャルズでジーンズを購入することが多くなりました。

ジーンズどこで買うと安い?
ジーンズどこで買うと安い?
ジーンズどこで買うと安い?

ネット上にオンス表記はありませんが、中厚のデニムで、縫製もしっかりしています。

私はウエスト73、股下も73。ウエスト(W)29、股下(L)29で注文すると、実寸どおり、ピッタリサイズです。

さらに、通常の100%コットンのジーンズより表面が滑らかで、肌触りがとてもいいです。

フィット感も抜群で、脚がスラリと細長く見えます。

Amazon エッセンシャルズのクオリティーの高さに驚きです。

無料試着サービス「Prime Try Befor You Buy」対象商品のため、もし自分に合わなかった場合でも、7日以内であれば無料返品できます。これは安心ですね。

「Prime Try Before You Buy」については、Amazonの公式ページに詳細が書かれています。

アクセONE(メンズ・股下一律83cm:税込1,780円)

アクセONEは、大阪府豊中市にある店舗名です。

メンズファッションを中心に扱っています。

こちらは、特大スマホもスッポリ入るスキニーパンツ。

ポケットの深さが23cmあるため、スマホの持ち歩きに便利。

ジーンズどこで買うと安い?

特大スマホも、すっぽり入ります

ストレッチ素材で履きやすいのもGOOD!

サイズは10種(26~35)、カラーバリエーションも20種あります。

ブラックに関しては、中厚、薄手、厚手から選べます。

ブラックだけでも累計販売数6万枚を突破。

素材は、コットン97%、ポリウレタン3%。

股下は、一律83cm。

レビュー評価は4.4。格安ながら、非常に高い評価を得ています。

マーベラスバイピエロ(レディース・股下74~75.5cm:税込2,790円)

マーベラスバイピエロ(marvelous by pierrot)ブランドを展開しているのは、株式会社セレクト(本社:大阪市中央区)です。

株式会社セレクトは、レディースアパレルを扱っている企業。

ピエロ(Pierrot)という名称で、楽天市場に公式ストアがあります。

こちらは、ストレッチスキニーデニム。

累計販売数35万枚を突破した大人気商品です。

ストレッチの効いた柔らかい素材を使っているため、日常のさまざまな動作が快適に行えます。

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脚を細く長く見せてくれる「美脚&美尻効果」も抜群。

素材は、綿74%、ポリエステル24%、ポリウレタン2%です。

本格派デニム生地を使用し、合わせやすいノーマルと、ヴィンテージ感漂うウォッシュの2タイプがあります。

カラーバリエーションも豊富。

サイズは、XS、S、M、L、LL、3L、4Lです。

股下は74~75.5cmアンクル丈(67~68.5cm)もあります。

レビュー評価は4.0。格安ながら、高い評価を得ています。

ドットワークス(レディース・股下68~73cm:税込2,480円)

.WORKS(ドットワークス)ブランドを展開しているのは、トラストワークスプランニング株式会社(大阪市西区)です。

トラストワークスプランニング株式会社は、レディースアパレルの企画販売を行っている企業です。

フェッチ(Fetch)という店舗名で、楽天市場に公式ストアがあります。

こちらは、スーパーストレッチ生地のデニムパンツ。

サイズは6種(58、61、64、67、70、73)

累計販売枚数は5万枚を突破しました。

ジーンズどこで買うと安い?

伸び率140%で、スラッとした脚に。

丈感(フルレングス/アンクル/クロップド) x カラー x サイズで、144パターンの中から選べます。

ブラックの素材は、綿73%、ポリエステル25%、ポリウレタン2%。

ブラック以外の素材は、綿70%、ポリエステル28%、ポリウレタン2%。

股下はアンクル68cm、フルレングス73cm。

レビュー評価は4.2。高い評価を得ています。

イーザッカマニアストアーズ(レディース・股下75~78cm:税込2,990円)

イーザッカマニアストアーズは、有限会社ズーティー(Zootie)(本社:神戸市中央区)が運営している店舗です。

有限会社ズーティーでは、オリジナルのレディース衣料品、雑貨などを企画販売しています。

ストレッチ性に富んだエアパンツは超人気。

累計販売数は130万枚以上。驚異的な売れ行きですね。

カラーバリエーションは20種

「まるで穿いてないみたい」なストレスフリーの穿き心地が人気の秘訣。

季節感を楽しめるカラーパンツなのも魅力です。

軽い力で伸びる、やわらかなストレッチ性。

ワンサイズ下でも余裕で入るほどの伸縮性。

脚もスッキリ美しく見えます。

チェック柄はチェック生地のため、折り返してもチェック柄です。

サイズは、S、M、L、LL、3Lの5種

素材は、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン。

例えば、無地柄では、レーヨン77%、ナイロン21%、ポリウレタン2%。

股下は75~78cm

レビュー評価は4.2。高い評価を得ています。

ウッディハウス(メンズ・股下68~73cm:税込2,590円)

ウッディハウスを運営しているのは、株式会社エスト(大阪市中央区)です。

セットアップやインナーアイテムなどを中心に取り扱っている企業です。

M~LLの他、3Lや5Lサイズもあります。

股下は73cmと68cmの2レングス。

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ヒップや太腿周りはゆったりしつつ、膝から下は細めでキレイなシルエットに。

ゴムとドローコードでサイズ調整が簡単に。

Mはウエスト68~86cm、Lは74~98cm、LLは80~106cmまで対応。

股下は68~73cm

レビュー評価は4.2。高い評価を受けています。

7位*リエディ(レディース・股下73~75cm:税込2,499円)

リエディ(Re:EDIT)を運営しているのは、株式会社ネオグラフィック(大阪市西区)です。

リエディでは、レディースファッションを扱っています。

累計107万枚を突破した、超人気のスキニーデニムです。

バリエーションは11種

サイズは、XXS、XS、S、M、L、LL、3L、4L

スッキリした美しいシルエットになります。

股下は73~75cm

レビュー評価は4.1。高い評価を受けています。

8位*GU(レディース/メンズ:税込2,990円)

豊富なバリエーションで群を抜いているのはGUです。

GUでもジーンズの価格は値上げされました。

ジーンズどこで買うと安い?

現在、ほぼすべての厚手ジーンズが、税込2,990円です。

ジーンズどこで買うと安い?

裾上げ(300円)をしたい人には便利かもしれません。

ジーンズ選びのポイントは?

ジーンズどこで買うと安い?

夏は薄手、冬は厚手と使い分ける方法もありますが、オールシーズンで使いたい場合、厚手ジーンズを購入する方が無難です。

ただし、ほとんどの大手量販店ではオンス表記をしていないため、実際に商品を手にとって厚みを確かめるしかありません。これは、かなり不便ですね。

また、最近はスキニージーンズが人気。

スキニージーンズは肌への密着度が高いため、季節を問わず使えます。

脚がスラッと細長く見える特徴もあります。

安いジーンズは、一般的にデニム生地が薄い

ジーンズ(ジーパン)の価格はピンからキリまで。

一般的に、安いジーンズは薄い生地を使っています。

ただし、価格はデニムの品質にもよるため、薄い生地のものが必ずしも安いわけではありません。

ジーンズ(ジーパン)の厚みを表す単位としては、オンス(一定面積あたりの生地の重さ)が用いられています。

このオンスの値が低ければ低いほど、ジーンズの価格も安くなる傾向があります。

例えば、12オンス以上のものは厚手の生地。さらに厚手のもの(昔の定番)では、13.5オンス以上になります。

一方、6~8オンスは薄手の生地(主に夏向き)です。

8~10オンスは中厚と呼ばれています。

生地の厚さによって、運送料も変わってきます。

生地が薄ければ薄いほど一度に運べる量も多くなり、その分、ジーンズ1本あたり価格も安く抑えられます。

股下の測り方は?

ジーンズをネット通販で購入する際、気をつけたいのが股下の長さ。

股下とは、その名のとおり、股下から地面までを指します。

自分の股下の長さが分からない場合、本などを股下にはさんだ状態で壁に向かって直立、または壁などに足をくっつけて寝転びます。

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本を手でしっかり押さえた状態で離れ、メジャーを使い、壁から本の端までの長さを測ります。

これが股下の長さになります。

この股下の長さは、レングスとも呼ばれます。

レングスとは裾までの長さを言うため股下の長さとイコールではありませんが、ほぼ同じと考えていいでしょう。

商品選びの際、基本的には、自分の股下の長さに合ったジーンズ(10分丈)を選べばOKです。

また、あえて長めのもの(フルレングス)にしてスタイルアップをはかったり、短い丈のもの(アンクル)で脚長効果を狙うのもおしゃれです。

ウエストの測り方は?

ウエストサイズとは、腰の一番細い部分の長さのことです。

メジャーを腰の一番細い部分に巻き、息を吐いた状態で測定します。

なお、メジャーを腰に巻いた際、メジャーが地面と平行になっているか、鏡の前で確認しましょう。

自分のウエストと、先に述べたレングスが分かれば、ネット通販でも自分にピッタリの商品が選べます。

ウエスト(W)とレングス(L)はインチ表記が多い:1インチは2.54cm

ジーンズのウエストとレングス(股下)は、インチ表記の場合が多いです。

1インチは2.54cm

例えば、W29の場合、ウエストは約74cm。

W30であれば、ウエスト約76cm。

W31であれば、約79cm。

レングス(L)についても、同様です。

デニムとは?

店舗ではデニムと表記されている場合もありますが、デニムは生地のこと。

デニムは、厚手用のコットン糸を使って編み上げたもの。

藍色の糸と白色の糸を組み合わせているため、摩耗によって色合いが変化します。

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